流年法鑑定例1~おうちを建てよう♪~流年法でみる、夫婦のチャンスの時~

流年法鑑定例1~おうちを建てよう♪~流年法でみる、夫婦のチャンスの時~

おうちを建てよう♪~流年法でみる、夫婦のチャンスの時~

こんばんは^^干支九星鑑定士の朱かねです。

今回は、流年法を使って、どんな占いができるのか、の実占例です。

実際に鑑定をしていると、ご夫婦やご家族の問題の依頼がとても多いものです。その中でもうれしいものは、子宝やマイホームなどのご相談です。

今回紹介するのは、マイホームを建てたいので、その経過について占ってほしい、というものでした。図面から風水的なことから、地鎮祭などアドバイスさせていただきましたが、その中で、流年法ももちろん使いました。

 

夫婦は「運命共同体」それがよくわかる例

相談に見えたのは、2020年の6月頃でした。何年か前から、家を建てる話は聞いていたのですが、なかなか話が具体化せずに、いつになるのかな~なんて思っていたので、ようやく話が動き出したのね!とうれしかったのを覚えています。

名義人は、ご主人ですので、まずはご主人の流年盤をたてます。

すると、同流も対流もしていないので、この話は、又流れてしまうのかな…なんて思ってしまいました。

けれど、ご夫婦の場合、必ず二人の盤をたてます。それは、どちらか一方の機運で大きな話が進むことがよくあるからです。ご主人の身の上話なのに、奥さんが同流・対流してたり、又その逆もあったり…

本当に不思議ですが、夫婦は運命共同体なのですね。

そして今回も、奥様が同流!ということで、家を建てるこの話は奥様の機運で動き始めたことになります。

しかも巽宮ということで、巽宮は四緑=一戸建てです。マンションを買うのではなく、戸建て、です。

奥様の流年盤を追っていくと、この話は少々強引に進めている感はありますが、金銭面・引っ越しなどの注意事項をお伝えし、その通りにやってくださっているようです。

特に家を建てる・買う場合は動くお金も大きく、一生にそう何度もあることではないので、同流・対流していないとなかなか実現しない節があります。なので、相談を受けた時は必ず流年法の確認が必要です。やりたいからと言って、いつでもなんでもできるわけではなく、やはり、波というか、時期ってあるものだな~と思います。

無事に新築が完成し、7月初頭に入居しました^^

 

夫婦に何かが起きた時は、両者の流年盤を調べることが必須

また先日も、ご主人の起業についてご相談がありました。脱サラして独立を考えているということでして、奥さんとしては不安で仕方がない…という話でしたが、やはり奥様の方に対流が見られました。

このほかにも、病気や転職など「その後の人生を変えるような出来事」は、結婚している場合、当人の流年に出るとは限りませんので、注意が必要です。