【干支九星】流年法でわかること
人生を上手に生きる方法の一つとして、
「あらかじめ、自分の運気の波を知っておく」ことがあります。
誕生日から、運気の波を探る方法はたくさんありますが、干支九星では、五か月単位で運気の波を知ることができるため、目標を達成したり、この先の人生の計画を立てたりするのにはとても適しています。
占いでは「良い・悪い運気」という二つのカテゴリーに分けてしまいがちですが、それでは先の見通しを立てることはできません。
ただ一喜一憂するのみです。
流年法から分かる運気の波とは、いつどのような内容のことが起こりうるのか。
何かをしたいなら、どこに、どの時期に着地点を決めたらよいのかがわかりやすいので、
冷静に、自分の人生を組み立てていくことができます。
この授業では、そんな流年法の活用方法を少しお話ししています。
流年法でわかること
流年法は誕生日からみる「命占」にあたります。
実際の鑑定で方位鑑定を依頼されても、流年盤を起こします。
ちなみに「今年の私の吉方位を見てください」と頼まれたら
まず
・鑑定盤をたてる
・流年盤をたてる
・年月盤で調べていく
という流れです。
運というのは、星の組み合わせがいいから上がるわけではなく、
その前に、その人の因縁を調べることによって、
どの方位を取ればいいのか、きちんと調べるためです。
また、流年盤でさし示してくれるものがあれば
その時の方位が「お福」になります。
方位を色々と調べる前に、流年法で自分の福取りの時期を調べておくと…
極端な話ですが、その年の方位とりは一度で済んでしまい、
後はおまけみたいなものになります。
これらが、望月流の運のあげ方の基本的な考え方です。
そんな流年法ですが、その他にも
・占いたいひとの個人的な運勢がわかる
・占いたい年月日にその人に起こる出来事がわかる
・病気や事故、死亡などが現れます
・相続がわかる
・金運の流れがわかる
・人生の転換期がいつどのような内容で来るのかがわかる
これらのことを流年盤を起こして占っていくわけですが、
わかりやすいポイントとして、
「対流期・同流期」があります。
これは、人生におけるターニングポイントであり、誰にでも2年半に一度やってきます。
割と頻繁ですね^^
私も過去の出来事を調べていくと、対流・同流期に変化が起こっていることが多く、驚かされました。
逆に、人生はこんなふうに「動くとくに動く」ものなので、
それを利用すれば「追い風人生」にできるということなんです。
命占は「人生の器」です。
同流や対流が良いとか悪いのではなくて、
その器を、どう生かすか、どう生かしたいか・・・など積極的なアプローチが、幸運の扉を開くと言えるでしょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
干支九星に興味を持っていただいて、誠にありがとうございます♪
悩みがある方、干支九星をお勉強したい方に向けて
情報をアップしていきます★
鑑定は
◆人生、ご家族についての相談
◆結婚や子宝の相談
◆運勢鑑定
◆仕事・事業について
◆方位のご相談
→開運/引っ越し/おうちの普請/増改築…など
※※※※※※
「過去のアレは凶方位だったかも???」
と思ったときにもご相談ください。
ご予約・お問い合わせは
お電話が一番スムーズです。
お問い合わせ