【干支九星教室はじめの一歩】婚期、病気・金運を調べよう!「流年法」で人生の未来を見る!

【干支九星教室はじめの一歩】婚期、病気・金運を調べよう!「流年法」で人生の未来を見る!

Contents

婚期、病気・金運を調べよう!干支九星で見る運勢とは?
流年法の魅力!

こんにちは^_^占いセラピストのあかねです♫

今日は干支九星で占う、運勢の一つ、
流年法のご紹介です⭐️

この動画は干支九星に興味があるけど、実態がよくわからない
悩みがあって占いに行きたいけど、どの占いに行けばいいのかわからない

という方に向けて作りました^^ 何かしらの占いの知識がある人向けかもしれませんが、よかったら最後までご覧ください^^

運勢を見るときって、どんなとき?

占いで運勢を見るタイミングって、年が明けた時が一番多いかな?と思います。
また、新しい事を始めるときも、時期を見る意味で、運勢を確かめる方は多いと思います^_^
そして、何だかうまくいってない時、壁にぶち当たっている時、
今の自分の立ち位置を確認したい時に
運気が下がってる、とか停滞期なんだ〜とか確認したくなりますよね💦

それぞれの占いで、運勢の鑑定方法はありますが、

四柱推命だと、大運とか行運という見方で運勢を鑑定しますね。

干支九星では流年法というやり方で個人の運勢を調べます。

干支九星では、生まれた日ま生年月日の三つのデータで盤を建てます^_^

干支九星「流年法」の占い方

こちらが干支九星の流年盤です。これで運勢を見ていきます。

この四角いマス目は3✖️3の9マスなんですが、外枠に注目すると、一つの短い線、12本の集まりなんです。

干支はひとまわりで60なので
60割る12で一本の線が5という単位です。

枠の周りをひとまわりすると60で、干支がひと回りする仕組みです。

そして、年の方はひと回り60年、ちょうど還暦ですね^_^

月の方はひと回りで60ヶ月、5年です

流年法は長期的には5年単位、中期的な5ヶ月単位での見立てが出来ます。

流年法の鑑定の出し方


辛酉1 己亥8 甲辰2 生まれの流年版

では軽くですが、実際の鑑定です。

この方は辛酉1 己亥8 甲辰2 生まれで
盤は上記のようになります。

令和3年の四月の運気を調べたい!
という時は、

この方が何歳何ヶ月かを計算して、該当するマスに印を付けます。

今回はここですね^_^
年流巽宮
月流坤宮


年流:巽宮 月流:坤宮

この盤のどこをチェックしていくか、なんですが、

まず、印のついた位置をみます。

この9マスには、それぞれの位置に意味があって、今回こちらに印がついたマスは巽宮と言って、
・整う
とか
・信用
・結婚
という意味を持っています。

また、生まれ月の盤についた印は
坤宮と言って

・実家
とか
・母親
・仕事
という意味を持っています。

次にチェックするのは
マスの中に入っている干支九星です。

この、干支九星が持っている特徴や意味が、この期間に起こりうる出来事です。
または、この期間のテーマとなる事としてとらえます。

または、そのことについて深くかかわる期間であるといえます。

特に同じ星が二つ以上の場合は、その事象が強く出ると考えられています。

そして、例えば、結婚については、その意味を持つ「四緑木星」という星や、
四緑木星の実家である巽宮についてみていきます。

その後に人生を変える時期「同流」「対流」

人生には、その後の生き方を変えてしまうような大きな出来事も起こります。

その後の人生を変える時期「同流」

この方の場合は、既婚女性ですが、計算したら、
この二つの印が震宮で重なる期間でご結婚されていました^^

何か起こるとき、いつなのかということも、この「流年法」では見立てることができるんですね。

例えば、年についた印と、月についた印が重なるときがあります。

そんな時は、その後の人生を大きく変える時期なんです。

良い方でいえば、結婚や出産、おうちの普請、仕事での昇進、昇格、起業や独立、商売繁盛のキッカケ、試験合格などです。

悪い方でいえば、病気、けが、事故、金銭トラブルなどです。

これは、印が同じところについたからといって、必ずしもいいとか悪いとかいう話ではなく
その停滞している宮の状態や中にいる星たちの相性で判断します。

流年法のいいところ♪

この、流年法の良いところは
現在だけでなく、過去もさかのぼれるし、未来を先取りして鑑定することができる点です。

過去に大きな出来事があったら、その時の年齢を計算して印をつければ、簡単にその過去の出来事が不どんな運勢の中で起こったかを知ることができます。

また、未来のことを知ることで、人生の壮大な計画から、目安的な目標までを立てることができるるので、慎重派さんにはもってこい!な鑑定方法ですね^^

流年法だけでも、十分に鑑定ができますが、
実際の鑑定では、この流年法と合わせて、
年月盤から出す運勢と、有卦・無卦という占いを合わせ見て、より細かく、深く掘り下げた答えが出るようにしています♪

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「干支九星でみる運勢、流年法」のお話しさせていただきました。
流年法は、長期で五年、中期で五か月の運気をみることができます。

流年法の便利なところは過去にもさかのぼれるし、未来も先取りできるところです♪

その流れを、どんなふうにご自身の目標達成に活かすか、というのが、流年法の醍醐味ですね^^
そして、チャンスを逃さないためにも、大事な鑑定だと思っています。

人生には、その後の生き方を変えてしまうような出来事が時々起こりますが、
流年法では、それがいつ来るか、予測することができる、優れた占い方法です。

お悩みや、お困りごとについての鑑定、
個人レッスンでの干支九星教室にご興味がある方は
どうぞお気軽にお問い合わせください。

今日も最後までいただご覧き、ありがとうございました💛

次のお話しで、またお会いしましょう^^