【授業風景】鑑定盤や流年法をちゃんと使う:開運させるための方位の出し方
干支九星で、開運しようとするとき 方位の出し方は、実は意外と複雑で、 気学の …
人生のご相談 開運・方位鑑定
地支と九星には、組み合わせがあり
一白・四緑・七赤には、子・卯・午・酉
二黒・五黄・八白には、寅・申・巳・亥
三碧・六白・九紫には、丑・辰・未・戌
が付きます。
このグループは、いつも一緒にいるのですが、
ところが、一緒にいると「凶」の組み合わせになる、というジレンマを孕んでいます。
地支・九星の不思議です。
2016アメリカ大統領選は当初クリントン氏優勢とみられていましたが、トランプ氏の当選となりました。
干支九星にて、二人を流年法にて鑑定。
人生の節目やその後の人生を決定するときは、年盤と月盤の対流・同流がみられます。
クリントン氏は2016年干支丙申が中宮にあるので、この年はキーポイントになるのですが、流年では対流・同流どちらもなし。
一方トランプ氏は、乾宮に丙申があり、同じくキーポイントとなる一年。また、対冲星五黄土星の廻座する坎宮と対冲する離宮での対流となり、年盤離宮には2016.11年干支の己亥が廻座していて、これらを総合すると運命が非常に変わりやすい年月となります。
この二人の流年法を見比べると、より大きな変化の力を持っていたのはトランプ氏であるということが言えます。