【今日の授業風景】木・火・土・金・水を数値化して占う・・・五行量について
当教室では、入門クラス~初級クラス~中級クラス(プロ向け)と段階を設けていますが
入門クラスで教えている「占い方法」が、この「五行量」です。
東洋占いは「木・火・土・金・水」という五行が基礎中の基礎ですが、
この「五行量」はそれらの五行を100点満点で数値化して、それをもとに
性格や体質・病気、運勢を占うものです。
四柱推命でも五行の量は図るようですが、その場合
天干・地支の五行をそれぞれ1ずつとして,
合計で、8点(年月日時の天干×4+地支×4)としている一方、
当教室で教えている、望月流の五行量は、地支の蔵干を数値化したものにより五行を計算しますので、
より詳細な数値が出ているといえるのではないでしょうか。
よく巷でいわれる「優しい人」「頑固な人」「怒りっぽい人」などの占い結果は、
突き詰めていくと、五行で表されていることに気が付きます。
ですので、最初から五行を計算してしまったら、
その人の本質がわかるというものです。
五行量自体は、簡単な計算式で出すことができますが、
この読み解きが、なかなか難しいようで…
干支九星の勉強をしながら、この五行量も同時に観察していくと
五行に対する理解が深まるはずです^^
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