猫が行方不明~失踪と帰宅の盤を起てたら、やはり規則性が見つかりました~

猫が行方不明~失踪と帰宅の盤を起てたら、やはり規則性が見つかりました~

猫が行方不明~失踪と帰宅の盤を起てたら、やはり規則性が見つかりました~

令和3年6月23日 19:00ごろ、飼い猫のかりんが自宅から失踪しました。

その後、5日後の28日 22:30ごろ、自力で自宅に帰ってきてくれまして…一安心です。

かりんはとても臆病で、家の中にいても、インターホンが鳴っただけでも隠れて出てこないような子です。

また、非常に素早い子で、子猫の時に保護した方に話を聞いても、大トリ物だったようでした。

23日にいなくなってから、25日に隣家の庭にうずくまっているところを発見。

近づくと、逃げてしまいました。

その後、捕獲機を50センチのところに置くも、入らず、別の猫が入ってしまったりと失敗を重ねたところ、かりんの姿は見えなくなってしまいました。

・次に見かけたら網で捕獲する

・自力で帰宅する

この作戦に切り替えてから2日間、探しに探しても全く姿が見えず、ポスターを貼ったり、チラシの制作をしたりして、過ごしました。

そして、28日の夜、網戸越しに先住猫が外に向かってうなるので見てみると、かりんの姿が…

急いで、窓を開けた部屋に猫餌をセットしそっとしておくと、22:30ごろ、二階から猫の鳴き声が…

という長い5日間でした。

 

探し物が見つかるかは「四盤鑑定」で占う

 

失踪した日の日・時盤↓

令和3年6月23日 19:00

辛丑六白金星 甲午一白水星 壬寅六白金星 庚戌八白土星 陽遁期

※個人鑑定のため、日時盤のみ

◆猫は五黄土星でみますので、巽宮廻座

◆対冲星 七赤 酉にて、やはり、走り先は巽(東南)

◆いつ見つかるか…

日盤 巽宮から時盤巽宮へ⇒七赤金星

日盤上に七赤金星を探し、時盤に掛ける

時盤:乾宮 辛亥 九紫火星

「辛亥に九紫事象(見つかる)」

という判断をし近くの日にちに「辛亥」を探すと、7月2が該当しました。

そのため、かりんの帰宅は7月2日、と思っていましたが、それでは先が長すぎるので…😿

※このように対冲星宮上に鑑定が動くときは、大事の時、鑑定盤上できちんと結果が出る時です。

猫は、車の下とか物置の陰にいると思い込んでいたところ、植え込みの中にいるよ、とアドバイスをもらい、翌日は茂みの中も重点的に探したところ、我が家の中心から見て辰ノ方の、隣家のお庭に居りました。

 

帰宅はやはり「辛亥」でした

 

帰宅時の盤です↓

 

◆対冲星 戊午 四緑木星

◆時刻:辛亥 六白金星

自宅に入って鳴いていた時間を見ると、辛亥 六白金星

失踪時に起てた盤において“結果”として出てきた干支で、一件落着しました。

九星はどうか?なのですが、私の身に起こることを鑑定していると、

「使った日盤の九星の罫線が時盤に出る」という法則がありますので、

失踪日の「六白金星」が時刻の「六白金星」で終着。と判断しました。

 

物事の始めと終わりには規則がある

今回は猫の失踪と帰宅の盤をみてみましたが、この途中経過の盤を起てても、失踪時の盤と関係性のある星は出てくるものの、「終着する」ような決定的な「決め手」はありませんでした。

毎日、対冲星や五黄、罫線をチェックし、今か今かと待ちわびました。猫が帰宅した28日も「7月2日まで待たなくてはダメかな?何も食べていないし、心配だな。7月2日が駄目だったらどうしよう…」という思いでいっぱいでした。

でも、ビビりながらも頑張って帰ってきてくれた我が子に、感謝です。

物事が起きて、それが終わるとき、両者の盤を起てると必ず共通星が出てきます。

また対冲星やポイントとなる干支を見出すことで、その問題の原因・経過・結果を判断することができます。

 

今回は、こんなに憶病な子を外に出してしまった自分のミスに、とても反省しています…

そして、猫探しや捕獲には、たくさんの人が快く温かく協力してくださいました。さらには、心配や励ましを頂き、皆さんの温かさが身に染みる5日間でした。見つかったと報告したときも、たくさんの方に一緒に喜んでいただき、本当に感謝です。

ご協力いただいた方、ご心配してくださった方、お言葉をかけてくださった方、皆様にお礼申し上げます。

ありがとうございました。

そして、以後気をつけます!!!!