イチから始める干支九星~これから、干支九星のネット講座を始めます!

イチから始める干支九星~これから、干支九星のネット講座を始めます!

初めまして^^干支九星鑑定師の朱かね(あかね)です。

 

この度、川崎さんに背中を押していただき、念願の「本」を出すことになりました。

時代にのっとり、先にインターネットで情報を公開して、それを本に落とし込む…という順番だそうです。
そこで、こちらで授業をさせていただき、皆さんにご一読いただきながら、ご意見を賜れたら幸いです。

今回は、干支九星についてのあらましを公開します^^

 

◆今回の記事について、ご感想やご質問はこちらからどうぞ^^◆

 

◆Facebook_イチから始める干支九星はこちら◆

 

日に日に科学技術が進歩して、先人たちが信じてきたものが、薄れていくことを感じる時代ですが、生活の中のふとしたところに、まだまだ、そんな叡智が残っています。

そして、そんなひとひらの叡智に触れた時、胸に響く感動を覚えざるを得ません。
干支九星のみならず、占いは、そんな叡智の塊です。

この授業では、ただ「過去・現在・未来を読む占いのマニュアル」という枠を超えて、
占いを通して、今の私たちが受け取っている恩恵までに、思いを馳せられるようなエピソードも挟んでいきたいと思っています。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

干支九星で占えること

 

◆運勢(命占=誕生日からみる運勢など)

・流年法(りゅうねんほう) … 誕生日の盤を立てて、現在の運気を占います。
・有卦・無卦(うけ・むけ) … 流年法から、運勢の強弱を占います。
・年月盤 … 毎年の年月の盤からその人の運勢を占います。
・五行量 … 生年月日から木火土金水の量を計算し、病気や性格を占います。
・性格 … 生年月日から性格を占います。

※干支九星の命占は、三重に占うことができるので的確でアドバイスがしやすいです。

 

◆四盤鑑定(卜占=その時の機運をみる占い方法)

・占う日時の年・月・日・時の四つの盤を立てて、相談者の悩みの原因や行く末を占います。

 

◆吉方位鑑定

・世間では九星気学・遁甲がメジャーですが、本来の暦の仕組みや干支の相性などを使って吉方位を計算します。
・引っ越しや福取り(祐気取り)で運を上げるために使います。
九星気学と比べると吉方位はかなり少なく、年に一度か二度くらいです。
・医者・契約・不動産探しなどの方位鑑定もできます。

 

◆日の選定

・入籍・契約・相談・商談・旅行など、相手がいる場合、両者間がうまくいく日を選びます。
・スタートの日や、勝負の日などを選定します。

 

【その他勉強すること】

・先祖供養 仏壇・位牌・墓参りの作法
・家相
…など

※これらのうち、こちらの授業では

◆運勢(命占=誕生日からみる運勢など)

・流年法(りゅうねんほう) … 誕生日の盤を立てて、現在の運気を占います。
・五行量 … 生年月日から木火土金水の量を計算し、病気や性格を占います。

◆四盤鑑定(卜占=その時の機運をみる占い方法)

・占う日時の年・月・日・時の四つの盤を立てて、相談者の悩みの原因や行く末を占います。

◆吉方位鑑定

・世間では九星気学・遁甲がメジャーですが、本来の暦の仕組みや干支の相性などを使って吉方位を計算します。
・引っ越しや福取り(祐気取り)で運を上げるために使います。
九星気学と比べると吉方位はかなり少なく、年に一度か二度くらいです。

この3項目にフォーカスします。

干支九星について

皆さんは「干支九星(かんしきゅうせい)」ってご存じですか?
おそらく知らない人の方が多いと思います…

私も、学び始めてから、自分が学んでいるのが「干支九星」というネーミングだということを知りました^^;
干支九星は、非常に閉鎖的な世界です。

理由は
初心者向けの本や、ネット時の情報がないために、
ある程度、自分で独学をしてから、干支九星に入る、というのが今のセオリーです。

それでは、狭き門になってしまいますよね…

皆さんご存じの通り、占いは、卜占(鹿の骨や亀の甲羅の“ヒビ”で神託を得る)をはじめ、
農業の要の、暦や、生き残りのカギなど、
生きる知恵として、人の歴史と同等の時間を持っています。

なので、掘り下げるほどに難しくなるのは自然なことといえます^^
でも、そんなこと知らなくても、占いはできますし、
最初は、慣れることの方が大切です。

どんな占いでも、占いは「見えないない何か、気が付いていない何か」を形にするものです。

干支九星は、調べ物が得意な占いですので、
これから、どんどん学んでいただき、
あなたの「見えない何か、気が付いていない何か」を見つけてくださいね^^

私は、そんな思いのサポートをさせていただきます。

望月治先生について

干支九星の創始者、望月治先生は
中学2年生のころから、師匠の横で、占いをされていたそうです。

二松学舎では、漢字を研究し
その後、学校教員に。

月に100冊の本を読むという、本好きでいらしたため、
後に「鴨書店」(東京都北区東十条)店主に。

霊能者

学問については、非常に厳格

平成16年 鬼籍に入る

 

◆次回はカリキュラムです♪