【方位で開運★】九星だけではわからない!方位で運気を上げるには「干支の吉神」を使うのが正解☆

【方位で開運★】九星だけではわからない!方位で運気を上げるには「干支の吉神」を使うのが正解☆

こんにちは☆占いセラピストの朱かねです♪
ここしばらく、「方位にはいい方と悪いほうがある」ということを書いてきましたが、悪い方位のことばかり触れてきました…

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今日は、「本当に、開運できる方位は、“干支”がポイント」というお話しをしようと思います♪
そして、今日のお話も、九星気学のことを知っている人のほうが、お分かりいただけるかと思います。

干支九星では、あなたに合った「吉方位」を知ることができます。

いつも思うのですが…

神社やパワースポットには行くのに、「自分にとってのいい方位」にはなぜ行かないの?

それこそが最強のパワースポットなのに…と…

運気を上げる第一原則として、「悪い方位へ行かない」のは、とっても大事な事なんですが、方位には、悪い方位のほうが断然多いのです…

でも、皆さんが行きたいのは「いい方位」ですよね♪
私も、「悪い方位は避けて、いい方位に行きたい!」です^^

そして、今、「いい方位を知りたい!」と思ったら、九星気学(きゅうせいきがく)で見てもらうのがメジャーです。

…ですが、九星気学では…
・そもそもの方位の分け方が間違っている。
・干支(かんし)を無視している。
というお話をしてきました。

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そして、気学で開運しようと思ったら、一番足りないのが「吉神(きちじん)」なのです…

吉神(きちじん)は、干支(かんし)に現れる!!

「吉神」???
九星気学ではあまり聞きなれない言葉なのですが、干支九星では、ごくごく当たり前のお話です。

気学では、九つの星の相性で、方位の吉・凶を決めます。
でも、それだけでは、「開運」にはつながらないのです(汗)

干支九星では、それまでの禍を消したり、運気をアップさせたり、病気を治したり…そんな力のある神様「吉神」を鑑定することができます☆☆☆

「自分と、その方位の相性がいいからと言って行く」気学よりも、「そこに‟私の吉神”がいるから!」行く干支九星のやり方では、結果に雲泥の差が出るのは、このためです。

本当にあなたを運気アップさせてくれるのは、「干支」に出てくる、「吉神」なのです☆

この、「吉神」が廻っている方位に行くことで、本当の「開運」になります!

吉神の種類

ところで、吉神にはどんな種類があるのでしょうか?

吉神の働きが分かれば、方位を使って開運できる内容が分かりますよね…

例えば、吉神には…
・貴人…今までの禍などを解いてくれる
・禄…収入をアップしてくれる
・馬…凶星があっても、災いを起こせない。お金・結婚・子孫繁栄・喜び事に恵まれる。
・天徳・月徳…災い消し、使い方によっては、福呼び
・解神…病気平癒、災い消しなど

これらは、ごくごく一部の吉神ですし、だれにでも力を発揮してくれる神様もいれば、あなただけのオリジナルの吉神を出すこともできます。
そして、これらは干支で出てくる神様です。

九星気学の吉神では、「凶」になることがある!

ここまでの話を聞くと「気学にも、吉神があるよ!」という方もいらっしゃるでしょう。

確かに、毎年の暦の最初には、大きく年盤が書いてあって、「あきの方」とか「歳徳合」とか「天徳」とか「月徳」などが書いてありますよね…?

けれど、これらの吉神は、一年中動かないもの、として書いてあります。

実はここが間違いなのです。

これらの吉神は、基本的に、月盤の上で使うもので、毎月位置が変わっていきます。

例えば、今年のあきの方は「丙の位置」となっていますが、本当の使い方は、月の盤で「丙」が巡っている位置を探すのです。
ほかの吉神についても同じことが言えます。
なので、吉神は一年を通して、同じ場所にいるわけではなくて、毎月毎月、位置が変わっていくのです。

こんな風に、気学で、九星だけ(一白水星~九紫火星)を見ていると、干支を見落とします。

干支が見えないことで、「本当のいい方位」を見逃すことになっているのです。
それどころか、「いい方位」だと思って行ってみたら、そこに「凶神」がいる、ということはよくある話なのです。

方位で開運するポイント☆まとめ

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・「悪い方位」へは行かない。
・「いい方位」とは、「吉神」が廻っている方位のこと。
・「吉神」は干支で出てくる。
・九星だけで見ていると、吉神を見落とす。
・九星気学では、吉神の位置は固定だと思われているけど、本当は、毎月方位が変わっている
・気学流で方位を鑑定すると、「いい方位」だと思っていても、実は「凶方位」だということがよくある。

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九星気学に不信感をもって、干支九星に出会ったときに、とっても衝撃を受けたのが、「方位の分け方」と「吉神」でした。

今では毎年「吉神」探しに夢中です☆
ただただ、「五行の相性」で方位を決める九星気学と違って、「吉神」を使って運気をアップさせる干支九星は、説得力がありますよね?

例えるなら、自分が行く方位に「どんな果実がなる木」があるのかを知るのが「方位をみる」ということです。
引っ越し先に、まずくて、食べると病気になる木があるのか、お金のなる木があるのか?

そこにある木の果物しか食べられないとしたら、「美味しくて、運気をアップさせてくれる木」があるほうを選びますよね?

昔話にもあるように、そんな黄金の木は、なかなかないものなのです。

それを知ることができるのが「干支九星」でみる方位です☆

気学で出てくる吉方は、例えるなら「黄金の木が生える土壌はあるけど…」程度で終わってしまい、そこにどんな木が生えていて、何の実がなっているかはわからないのです。

あなたがこれから行こうとしている方位には、「どんな木」が生えているのでしょうか?
そして、「あなたの運気をアップさせてくれる木」はどこに生えているのでしょうか?

干支九星で、自分の「運の器」においしい果実をのせて、運気アップをしていきましょう☆

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