月: 2017年10月

【占いで願いを叶えよう☆】手のひらにはあなたが映し出されている???手相占いが当たる理由☆

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こんにちは!占いセラピストの朱かねです☆ 今日も幸せのエッセンスについてお話していきます♪ 

【占いで願いを叶えよう☆】タロット・易が当たらない理由と、当たる占い師の見分け方とは?

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こんにちは!占いセラピストの朱かねです☆ 今日も幸せのエッセンスについてお話していきます♪ 

【占いで願いを叶えよう☆】当たらない占いに腹が立つ…そんなあなたに知ってほしい☆生年月日を使った占いの活用法♬

【占いで願いを叶えよう☆】当たらない占いに腹が立つ…そんなあなたに知ってほしい☆生年月日を使った占いの活用法♬

こんにちは!占いセラピストの朱かねです☆
今日も幸せのエッセンスについてお話していきます♪

占いについて、話題になるのは
「当たる・当たらない」
「信じる・信じない」ということです。

私は、占い師ですから、
占いは当たるものだと思っていますし、信じています。

というか、やればやるほど、
占いって、当たるとか信じるとか
そういう次元ではなくなっています。

ただ、占い自体が広く深いものなので、
どの占いを指してそういう判断をするか?が大事なポイントです。

そんな中でも、今日は生年月日を使った占い【命(メイ)】について
お話していこうと思います。

生年月日を使った占い【命(メイ)】の種類☆

[aside type=”boader”]生年月日を聞いて占うのは
・干支九星
・九星気学
・四柱推命
・紫微斗数
・算命学
・ホロスコープ
などです。[/aside]

「黙って座ればぴたりと当たる」
が占いだと思っている人にとって、

「生年月日を教えてください」
といわれるのは、不快な事だったり、実力がないと判断したりすることがあるようです。

占いの正しさを求めるのであれば
生年月日の占い【命(メイ)】が一番です。

なぜ、生年月日を聞くのかというと

あなたが生まれた日の
天体の位置関係をみているからです。

ホロスコープは特にそうですね。

ざっくり言うと、
人は古くから天体観測をし、
暦を作り、政治や農業に役立ててきました。

私たち一人ひとりは、宇宙の一部で、
変わり続ける宇宙のエネルギーと自分の関係性をみているのが
生年月日を使った占いです。

なので、生年月日を使った占い【命(メイ)】には
星の名前がたくさん出てきます。

ちなみに数秘術は生年月日を使いますが、
数を足して出てきた数字で占いますので、
直接星は使いません。

生年月日を使った占い【命(メイ)】の得意技☆

生年月日を使った占いの得意技は…
・生まれ持った運勢
・今年・今月・今日など、期間を特定した運勢。
・性格
・方位(干支九星・九星気学)
・相手との相性
・使命や天命
・才能
・運と時期
【金運・仕事運・恋愛運・結婚運・土地運・親運・子運・夫運・妻運・上司運・部下運・健康運など…】

こんな風に、その人自身の全体像をみることが得意です♪
そして何より、その人や周りの人の「運を上げる」ことが
生年月日を使った占いの使命です!^^!

なので…
「私の強みってなんですか?」
「今年の運勢はどうですか?」
「今年は何に気を付けて過ごしたらいいですか?」
「新しいことにチャレンジしたいのですが、いつから始めたらいいですか?」
「〇〇さんとの上手な付き合い方を教えてください」
「健康でいるには何に気を付けたらいいですか?」
「引っ越しや開運の方位を教えてください」
「私はいつ結婚できますか?」
「仕事はどんなのがいいですか?」
「●月●日にこんなことがあったのですが、運が悪かったのでしょうか?」
など、「運」についての相談が向いています。

生年月日を使った占い【命(メイ)】の苦手科目はこれ☆

生年月日占いしかできない人に、
「今、彼は何をしていますか?」
と聞いても、答えは出ません。

こういう、細かいことや
今起こっていることをみるのは
苦手なのです。

正直な話、「今の今」を答えるには
性格や運勢を観て推測で判断するくらいしかできないです。

そういうことに答えてもらいたいときは
タロットカードやリーディングがいいでしょう☆

生年月日の占い【命(メイ)】は「あなたの“お花”を咲かせるプロセス」に使ってほしい☆

よく、同じ日に生まれた人は
同じ運命をたどるのか?
という話題になりますが、

それがそうではないのです。

ここが、占われる側の不信感なのかもしれませんね。

私が思うのは
生年月日は「素材」です。

それを「環境」がお料理して
今のあなたがある。

ということです。

最初の方にも書きましたが、
私たち一人ひとりは
宇宙の一部であって、常に天体の位置関係の変化の影響を受けています。

それが「運」とつながっています。
運はエネルギーだし、いつも変化しているものです。

ですから、あなたの「素材」を知って
いつどんな時にチャンスを使っていくか、
そのための準備と準備の仕方がよくわかるのが
生年月日を使った占いです☆

「運がいい」というのは
「自分らしくイキイキと生きている」ことだと思います。

これってストレスが少ない状態ですよね☆

そうするために、運が開けるときを狙って
準備をする…種をまく…
それが「運気アップのコツ」です。

それを助けるのが、
生年月日を使った占い【命(メイ)】です☆

なので、当たるとか当たらないとかではないのです。

生年月日占いは、種類や流派が同じなら
誰がやっても同じ結果が出てきて
違うのは、占い師さんの読みと伝え方です。

もし当たる・当たらないがあるなら、
その「伝え方」の問題です。

生年月日を使った占い【命(メイ)】のまとめ♬

[aside type=”boader”]生年月日を使った占いの種類は…
・干支九星
・九星気学
・四柱推命
・紫微斗数
・算命学
・ホロスコープ など…[/aside]

[aside type=”boader”]得意技は…
「運」をみること!
・生まれ持った運勢
・今年・今月・今日など、期間を特定した運勢。
・性格
・方位(干支九星・九星気学)
・相手との相性
・使命や天命
・才能
・運と時期
「運」を開花させること![/aside]

苦手は…
「今の今」を当てること。
→そういうのはタロットとかリーディング系がいいでしょう☆

子どものころ学校で習った“数学”も、学年が上がるにつれ、
分野が細分化されていったのを覚えていますか?

記号を使った計算や、図形、証明問題、代数、微分積分…
それぞれが専門分野に分かれていきます。

占いもそれと同じで、一つ一つの分野が奥深いものですし、
さらに占う人によって、占われる人によって
そこで起こることが変わるものです。

けれど、占いは、人々が
「幸せになるため」に研究し発展してきたものです。

だから、占いには幸せのエッセンスがいっぱいいっぱい詰まっているんです♪

占いをひとくくりにして、
「当たらない」「信じない」というのは
もったいない!

本当に行き詰まった時に
「占い」を活用することで
「気がついたら、なんでもなくなっていた!」
という変化を起こすことができるんです☆

そして、上手に占いを活用すると、
生き詰まったり、どん底になったりすることが
なくなってきます。

そういった変化を起こすことができる「占い」は
「干支九星」なんですけどね♪

ほかの占いでは「当たってる~!」
だけだったのが、干支九星を使うと
「こんなすごいことが起きた!」
という占いになります☆

体験してみたい方は、お気軽にどうぞ☆

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【日記☆】帰りは快晴☆きれいな富士山が見えて、痛みも疲れも消えました☆七面山・二度目の参篭記~2~

【日記☆】帰りは快晴☆きれいな富士山が見えて、痛みも疲れも消えました☆七面山・二度目の参篭記~2~

こんにちは!占いセラピストの朱かねです☆ 10/2(月)~3(火)にかけて二度目の七面山に 

【日記☆】薄暗い登山道で、心細く…七面山・二度目の参篭記~1~

【日記☆】薄暗い登山道で、心細く…七面山・二度目の参篭記~1~

こんにちは!占いセラピストの朱かねです☆

10/2(月)~3(火)にかけて二度目の七面山に行ってまいりました♪
今回の参篭は奥の院です☆

☆下山編はこちら☟
【日記☆】帰りは快晴☆きれいな富士山が見えて、痛みも疲れも消えました☆七面山・二度目の参篭記~2~

前回の記事はこちら☟
【日記☆】七面山登山記☆羽衣エリア

【日記☆】七面山登山記☆宿泊編

七面山公式ホームページはこちら☟
身延山久遠寺-七面山登詣案内

今回は、二度目の私と七面山が初めての友人、二人での参篭です。
しっかり傘マークがついた2日間でしたが、
雨具は敬慎院から奥の院までの傘のみで、
キレイな富士山も見ることができました♪

晴れ女の友人に感謝です☆

前日にハプニング??

予定していた行程は
さいたま市⇒新宿⇒高速バス⇒御殿場駅⇒先輩の車で七面山登山口
でしたが、前日夜に急きょ先輩に用事ができて行けなくなり、
下部温泉まで電車、そこからタクシーで登山口まで
となりました。

南与野⇒武蔵浦和⇒西国分寺⇒立川⇒あずさ2号⇒甲府⇒JR特急ワイドビューふじかわ⇒下部温泉⇒タクシー⇒七面山登山口

15年ぶりにあずさ2号に乗りました♬

考えてみたら、一人で電車乗って旅するなんてしたことない!
はじめての経験でした^^
自由を満喫っ☆のはずですが…

朝ごはんのバナナと甘酒をいただいて、しばし睡眠…zzz…

身延線も20年ぶり???でしたが、睡眠不足の私は、即寝…zzz…
ほとんど寝てしまいました…

甲府駅から1時間弱で下部温泉に到着です!

バスがないっ!登山口まではタクシーで30分(-_-;)

何も考えずに行った私が悪かった…
なんと下部温泉駅から、七面山登山口までのバスは一日に4本…

10時前に下部温泉駅についたものの、次のバスは11:46…

タクシーは6,500円ほど。
けれど、今日はタクシーを使うこと、即決!です^^
なんせ時間がもったいないですから。

それにしても、晴れる(と思い込んでいた…)はずなのに、いつお日様が出てくるんだろう~?
とのんきに考えていたら、友人も愛知から到着しまして
「今日雨みたいだね~」と…

「マジ???」

ふならきゃいいな~くらいの気持ちで
登山口に向かいました^^;

荷物は、登山口から敬慎院まで500円で送れます☆

今回は、できるだけ荷物を少なくするために
敬慎院まで荷物を送ることにしました。

食べ物と、飲み物、雨具だけザックに残し、
春木屋別館の建物の手前にある車に
荷札を書いて、入れておきます☆

お萬の方の滝で、足を清めます♪

[aside type=”normal”]白糸の滝とお萬の方像
七面山はもともと女人禁制でしたが、徳川家康の側室であるお萬の方が、この白糸の滝にうたれて祈念をこらし、衆僧の阻止をふりきって登詣をはたし女人にもその道を開きました。それ以来、女人禁制がとかれたのと、七面大明神の威光や霊験がますます広く響くようになったので登詣者が増加し、この法勲を永くたたえるために銅像がたてられました。

身延山久遠寺公式ホームページより[/aside]

前回、先輩から教わった通りに、お萬の方の滝で足を清めてから
登山スタートです。

七面山の敬慎院は50丁目でありますが、
今回参篭するのは、その先の奥の院です。
敬慎院からはさらに20分ほど歩きます。

神力坊で、杖を2本借り、そこからが本格スタート☆
団体さんとすれ違いながら、まずは
13丁目の休憩を目指して頑張ります!

登山中、後ろからどんどん追い越されるけど、
初心者の私たちにとっては、ペースを上げすぎないでいくことが大事。

会話もなく、ただひたすら歩きました…

25丁目あたりから、雨が降り始め、
道も薄暗く…心細かったです。

けれど、お山の木はまだ、葉をたくさんつけていたので、
ほとんど濡れることはありませんでした。

でも、友人と無事に奥の院までつかなきゃって
思うと、ちょっと緊張しました…

午後になると、降りてくる人がいなくなり、
薄暗くなり、気温も下がってきて、
ますます心細く…

私、すごく臆病なんです(^_^A

和光門から、展望台へ…ガスガスでなにもみえませ~ん

10:45から登り始めて、敬慎院についたのは16:00
約5時間の登山でしたが、

そのご褒美の展望は…

ガスガスでした^^;

残念!はじめて登った友人に
見せてあげたかったな~と思いつつ、

既に体力に余裕のない私たちは、
上げていただいた荷物を受け取りに
敬慎院へ向かいました。

↑この最後の下りが、結構きついのです…

気持ちの元気で乗り切ります♪

優しいお上人様たち☆

50丁目の敬慎院でお参りをしてから
受付へ行き、荷物を受け取ると、

「奥の院まで、これ持っていくのですか???」
と聞かれ、切なそうなお顔をされました~^^;

実は、あれもこれもと袋に詰めて、
届けていただいた荷物は相当な重さになっていたのです。

そこへ女二人で霧雨の中、奥の院までこれ持っていくのかと
心配していただきました…

「奥の院って書いていただければ、そちらまでお届けしたのに・・・
次回からはそうしてくださいね^^」と教えていただき、

傘をお借りして、さらに歩きます。

疲れた体に、おまけの20分はきつかったですが…

大きな傘をさし、杖2本を片手に、もう片方の手には、大きな荷物…

日が差さない霧雨の中を
二人で無言で歩きました…

絵になるというか、侘しいというか…

「明日も雨だったら困るな~」
しか、考えられないまま、

奥の院に到着です♪(写真は前回のものです)

 

【日記☆】帰りは快晴☆きれいな富士山が見えて、痛みも疲れも消えました☆七面山・二度目の参篭記~2~

◆前回の記事はこちら☟
【日記☆】七面山登山記☆羽衣エリア

【日記☆】七面山登山記☆宿泊編

◆七面山公式ホームページはこちら☟
身延山久遠寺-七面山登詣案内