【家相★】あなたの運の悪さや病気は、トイレの延長線上に寝室(ベッド・布団)があるからかもしれません…その理由とは?

【家相★】あなたの運の悪さや病気は、トイレの延長線上に寝室(ベッド・布団)があるからかもしれません…その理由とは?

こんにちは☆占いセラピストの朱かねです☆

私は鑑定の一部として、「家相」もみさせていただくのですが
「開運風水」を取り入れている人は結構多くて、
それぞれが個性的で、
中にはかなりマニアックなグッズを持っている方もいたりして、
住まいへのこだわりお話を聞くことは、私にとって楽しみのひとつです♫

そんな「開運風水」の情報は、多くが一般に売られている
本やネットからの情報だそうで、
「きちんとした“家相”を知っている方からの鑑定を受けた。」
という人は、本当にまれです。

どうしてそんなことを言うかというと、
「色とかそのグッズ以上に大事なポイントあるよ!」
というお話をよくするからです(;^_^A

今日はいくつもあるポイントから、
割と取り組みやすいと思われる1つのポイント
「寝る位置」についてお話しします♪

あなたのベットやお布団の位置がどこにあるのか、
間取り図を確認してみてくださいね^^

その前に…

開運風水と家相の違いって何?

私がここで使う「開運風水」は「色やグッズを使った開運(心地よく過ごす)方法」だと思ってください。

(本来の「風水」は地形や方位からなる吉凶をみるもので、
実は「家相」も風水のうちに含まれますが…)

私が言う「家相」は簡単いうとに、家の間取り図に方位を当てはめて、
住んでいる方の生年月日から吉凶を鑑定するものです。
立地条件もとっても大事なポイントとしてみます。

ですから、皆さんが思っている「開運風水」は、デコレーションの部分で、
私が「大事だな~」と思っている「家相」の部分は、土台の部分なのです。

土台がきちんとしてはじめて、デコレーションが引き立ちます。

かつての私が、色やグッズにフォーカスしていても、
その効果がなかったのは「土台の部分」である「家相」を知らなかったからでした。

「寝る場所」は「運をためる場所」

私たちは、一日の1/3は寝て過ごします。

運気の大半は、寝ている間に貯めて、
活動時間に使います。

ですから、寝ている間に、いい運気をためることが
明日を気持ちよく過ごし、
運気をUPさせるコツなのです。

「自分が受ける波動」はとても大切です。

そして、私たちは寝ても覚めても
24時間ずっと、何かの「波動」を受けて生きています。

寝ている間は、布団やベットという狭い中でしか動きませんので、
この範囲に「悪い波動」「汚い波動」などがあると、
それがそのままあなたの運になります。

その一例が「寝る位置と」「トイレ」の場所です。

トイレの位置の延長線上には寝てはいけない


あなたのおうちの間取り図を出して、
トイレのお部屋の縦と横の線をびびび~っと延長してみてください。

1階・2階にそれぞれトイレがある場合は、
それぞれの延長線を出します。

その延長線上にもし寝ているとしたら、
できるだけ早く位置を変えることです。

いくら、風水でラッキーカラーといわれる色を使っていたとしても、
強力なグッズを置いていたとしても、
トイレの作用には勝てません。

長く病院にかかっていたり、
なすこぶる運が悪かったりする場合、
寝る位置とトイレが関係しているかもしれません。

この場合は、方位がわからなくても、
線だけ引けば出てくるので、簡単にわかります♪

最低限、トイレの延長線上を外した場所に寝るようにしてくださいね☆

今日のまとめ♫

 

[aside type=”boader”]

◆「開運風水」はデコレーションです。「家相」という土台をちゃんと知ることで、はじめてデコレーションが効果を出します。

◆寝ている間に運は溜まります。最悪の場所は避けましょう。

◆「寝る場所」でタブーなのは「トイレの延長線上」です。ここに当たる人は、すぐにでもベットや布団の位置を変えましょう☆

[/aside]

 

家は、家相が悪くても、買ってしまったら、住まなければなりません。
東南にリビングがなくても、鬼門に水場があっても、南にトイレがあっても…です。
それに、完璧な家相などありません。

実は、今知られている開運風水は
「方位に合った色や形などを配置する」ことで
家の各方位のバランスをとる。
という考え方がベースです。

ですが、その前に「土台」がどうなっているのか、
きちんと調べる必要があります。

今日は「トイレの位置と寝る位置」のお話でしたが、
私は、「家相」に出会うまで、トイレの位置を延長するなんて
考えたことはありませんでした。

けれど、それを知ったとき、
「言われてみたら、そうだよね!!!」ととっても納得しました。

この話は、要するに、レイラインです。

マイナスである、トイレのレイライン上に寝るのは、当然NGです。
そして、そこに「負のもの」「ネガティブなもの」を置くのもNGですね。

「開運風水」はお金のためや、健康のために何をプラスするか?を追いかけますが
「そもそも、それらの邪魔をしているものは何なのか?」
「そして、それをどうにかできないものか?」
を、きちんとしなければならないのです。

マイナスの原因を放置しておいて、
プラスを呼び込んでも、
そのプラスは、マイナスに染まります。

こういったベースの考え方がわかると、
今の住まいとどう調和するか?
という答えが、自然と出てきます。

今日は、トイレの延長線のお話でしたが、
実際に家相を鑑定する際は、
間取り図に方位の線を引いて、
そこにお住まいの方全員の生年月日を合わせてみていきます。

私は、家相鑑定すると同時に、
「そのおうちから、できるだけマイナスを受けない方法」
ネットにも本にも載っていない
「浄化・開運の方法やコツ」もお伝えしています♫

日々の暮らしを開運につなげるには
「おうち」は大事なポイントです☆

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